魯迅箴言日記 2021/11/19 薪をわる妹一人冬籠(明治26年、1893年)

 今日は11月19日、金曜日です。大谷のMLBのMVPの発表があるので、8時からテレビにくぎづけになりました。満票で選出されたとの発表があったのは8時45分でした。5時に起き、9つの日課漱石三四郎、虚子俳句への道、続下北半島核景色、岩井キャベツ人形の資本論資本論第二篇、斎藤幸平カールマルクス資本論、斎藤幸平人新世の資本論高木仁三郎核燃料サイクル施設批判、高橋洋一戦後経済史は噓ばかり)をこなし、テレビの大谷のMVPの発表も観て、9時に家を出ました。佐井村まで170km、3時間半の旅をして、家に帰宅したのは6時15分過ぎでした。

 今日の子規歳時は、「薪をわる妹一人冬籠(明治26年1893年)」です。子規は26歳で国元から母と妹を呼び、東京の根岸に家庭をもったのでした。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-21「旧いものと新しいものには、往々にしてきわめて似たとおろがある。」です。

 旧的和新的,往往有极其相同之点。 『三閑集』「私の態度・器量と年齢」

 旧いものと新しいものには、往々にしてきわめて似たところがある。