魯迅箴言日記 2021/11/18 霜早き根岸の庭や霜掩ひ(明治31年、1898年)

 今日は11月18日、木曜日です。今日は金沢小学校で環境教育「あおもりだいすき 青森キューブで学習」で出かけることになりました。9時から12時まで3時間の授業です。そろそろ生活のスタイルを確立したいところです。月曜日に新報を配達中、コンクリートの縁壁にぶつかり、車体の損傷もそうですが、後部タイヤが裂け、パンクもしてしまいました。近くの角弘で冬タイヤ4本(10万円)に取り換え、夏タイヤ2本を廃棄処分にし、2本は持ち帰りました。とんだアクシデントでした。いろんなことがあります。

 今日の子規歳時は、「霜早き根岸の庭や霜掩ひ(明治31年、1898年)」です。

 子規が根岸に新居を構えたのは、日本新聞社に入社したためです。

 今日の魯迅箴言は、箴言130ー20「近ごろよく口にされる言葉に『旧瓶に新酒は盛れない』という。」です。

 近来有一句常谈,是「旧瓶不能装新酒」。

 这其事是不确的。

    旧瓶可以装新酒,新瓶也可以装旧酒,……

 近頃よく口にされる言葉に、「旧瓶に新酒は盛れない」という。

 これはしかし正確ではない。

 旧瓶に新酒は盛れるし、新瓶に旧酒も盛れる……