魯迅箴言日記 2022/01/14 蓑笠を蓬莱にして草の庵(明治25年、1892年)

 今日は1月14日、金曜日です。今朝は7時半に家をでて、11時半に風間浦村役場で村長に面会し、1時から佐井村役場で総合戦略課長と打ち合わせをし、村長と総務課長に挨拶してきました。5時半に帰宅し、6時から正嵐で成田先生と田酒の純米大吟醸斗壜取を1合(2000円)を飲んできました。とてもおいしくて深く酔いがまわりました。

 今日の子規歳時は、「蓑笠を蓬莱にして草の庵(明治25年、1892年)」です。

 今日の魯迅箴言は、130-77「わが子とは、」です。

 子女是即我非我的人,

    但既已分立,也便是人类中的人。

    因为即我,所以更应该尽教育的义务,交给他们自立的能力;

    以为非我,所以也应同时解放,全部为他们自己所有,成一个独立的人。

 わが子とは、私にして私ではない人間であり、

 しかし、すでに分かれて存在する以上、人類のなかの一人でもある。

 私であるからには、教育的義務を尽くして、

 彼らに自立する能力を与えなければならない。

 私でないからには、同時に開放して、すべてを彼ら自身にまかせ、

 一人の独立した人間にしてやらねばならない。