魯迅箴言日記 2022/07/14 梅干すや庭にしたたる紫蘇の汁(明治32年、1899年)

 今日は7月14日、木曜日です。生協、一艘教室、みやび、県支部大会、その他です。

 今日の子規歳時は、「梅干すや庭にしたたる紫蘇の汁(明治32年、1899年)」です。

 梅干;梅の実を塩漬にし、取り出して日光にさらした食品。6月ころに、赤紫蘇の葉を加えて漬けることが多い。夏。〈日葡辞書〉
 紫蘇;シソの一変種。茎・葉ともに緑色。葉・果実は食用。おおば。夏

 今日の魯迅箴言は、箴言130-77「わが子とは、私にして私でない人間であり、」です。

 子女是即我非我的人,

    但既已分立,也便是人类中的人。

    因为即我,所以更应该尽教育的义务,交给他们自立的能力;

    因为非我,所以也应同时解放,全部为他们自己所有,成一个独立的人。

 わが子とは、私にして私でない人間であり、

 しかし、すでに分かれて存在する以上、人類のなかの一人でもある。

 私であるからには、同時に開放して、すべてを彼ら自身にまかせ、

 一人の独立した人間にしてやらねばならない。