魯迅箴言日記 2022/02/11 栴檀のほろほろ落る二月哉(明治27年、1894年)

 今日は2月11日、金曜日で建国記念日です。今日は午前中、テレビ会議で、夕方でかけました。成田本店、ブルーノート、とり平によってかえりました。往きは雅までタクシーで、帰りはバスでした。

 今日の子規歳時は、「栴檀のほろほろ落る二月哉(明治27年、1894年)」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-105「濁流はむろん、」です。

 一道浊流,固然不如一杯清水干净而澄明,

    但蒸馏了浊流的一部分,却就有许多杯净水在。

 濁流はむろん、一杯の清水の清潔さや透明さにおよばない。

 だが、濁流の一部を蒸留すれば、何倍もの澄んだ水になる。