魯迅箴言日記 2022/02/10 春雨や配達叱る十時過ぎ(明治31年、1898年)

 今日は2月10日、木曜日です。今日は一日、小説の執筆と核燃裁判の陳述書の執筆です。

 今日の子規歳時は、「春雨や配達叱る十時過ぎ(明治31年、1898年)」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-104「ひとたび、二度と自分を欺き人をだますことのない時が来れば、」です。

 一刻不再自欺欺人的时候,

    也就是到了看见希望的萌芽的时候。

 ひとたび、二度と自分を欺き人をだますことのない時が来れば、

 すなわちそれは、希望の萌芽を眼にする時が来たのである。