魯迅箴言日記 2022/02/15 なにがしの忌日ぞけふは冴え返れ(明治29年、1896年)

今日は2月15日、火曜日です。年金の支給日でもあり、輝代さんの皮膚科と薬局、銀行、買い物に付き合いました。昨日は徹夜をして、朝5時半に寝て、8時前に起きました。

 今日の子規歳時は、「なにがしの忌日ぞけふは冴え返れ(明治29年、1896年)」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-109「誰が言ったのか忘れてしまったが、」です。

 忘记是谁说的了,

    总之是,要极省俭的画出一个人的特点,

    最好是画他们眼睛。

    我以为这话是极对的,

    倘若画了全副的头发,即使细得逼真,

    也毫无意思。

 誰が言ったのか忘れてしまったが、

 つまり、極力筆を省いて一人の人間の特徴を描くには、

 彼の眼を描けばいいと、

 これは的を射て妙である。

 頭髪のすべてを描いたところで、細かさは真に迫るにしても、

 まったく意味がない。