魯迅箴言日記 2022/02/14 雪の絵を春もかけたる埃哉(明治32年、1899年)

 今日は2月14日、月曜日です。今日も、一日、家で仕事をします。新聞の配達は明日にします。

 今日の子規歳時は、「雪の絵を春もかけたる埃哉(明治32年、1899年)」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-108「幻滅するのは、」です。

 幻灭之来,

    多不在假中见真,

    而在真中见假。

 幻滅するのは、多くの場合、

 仮(にせもの)のなかに真(ほんもの)を見たときではなく、

 真(ほんもの)のなかに仮(にせもの)を見たときである。