魯迅箴言日記 2022/02/25 鶯の籠をかけたり上根岸(明治30年、1897年)

 今日は2月25日金曜日です。あさからZOOMでテレビ会議でホームページの編集のレクチャー、ガイアの夜明けの取材の手配、高森ましらさんの原稿の受け取り、生協への買い物、など結構忙しい。午後6時からはせんなりで四人会。ロシアがウクライナに侵攻し、チェルノブイリ原発を占拠したとのニュースに驚く。あのチェルノブイリ原発の石棺を占拠してどうするつもりだろうか。

 今日の子規歳時は、「鶯の籠をかけたり上根岸(明治30年、1897年)」である。

 今日の論語は、箴言130-119「人間は寂寞を感じるとき、創作に向かう。」です。

 人感到寂寞时,会创作;

    一感到干净时,即无创作,

    也已经一无所爱。

    创作总根于爱。

 人は寂寞を感じるとき、創作に向かう。

 心がすっきりすると、創作意欲はなくなる。

 彼はすでに愛するものがないのだ。

 創作はすべて愛に根ざしている。