魯迅箴言日記 2022/05/04 若竹や髪刈らしむる庭の椅子(明治34年、1901年)

 今日は5月4日、水曜日、祝日です。晴れていますが、風がとても強いです。今日は11時に生協へ購入申込書を出しに行き、午後に先週の申し込み分を受領するだけです。日課と執筆に専念します。

 今日の子規歳時は、「若竹や髪刈らしむる庭の椅子(明治34年、1901年)」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-6「世間にはいわゆる閑事など存在せず、」です。

 天下本无所谓闲事,

    只因为没有这许多遍管的精神和力量,

    于是便只好抓一点来管。

    为什么独抓这一点呢?

     自然是最和自己相关的,……

 世間にはいわゆる閑事(どうでもいいこと)など存在せず、

 ただあれこれ首を突っ込む気力も力もないため、

 ある一つだけをつかまえて関わるのである。

 なぜ、その一つなのか?

 それが自分と、もっとも関わりが深いから……