魯迅箴言日記 2022/05/09 山々は萌黄浅黄やほととぎす(明治24年、1891年)

 今日は5月9日、月曜日です。今日から連休も終わり、仕事開始です。日課をやるだけの毎日でしたが、それだけに充実した日々でした。昨日の母の日、次男と三男からお祝いが届き、輝代さんは嬉しがっております。三男は直接届け、次男は電話もくれました。気分よさそうにしています。今日になって、ロスの長男からもメールと写真が届きましたが、花は遅れているようです。

 今日の子規歳時は、「山々は萌黄浅黄やほととぎす(明治24年、1891年)」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-11「勇者が怒れば、刃を抜いてより強い者に立ち向かう。」です。

 勇者愤怒,抽刀向更强者;

   怯者愤怒,却抽刀向更弱者。

   不可救药的民族中,一定有许多英雄;

   专向孩子们瞪眼。

   这些孱头们!

 勇者が怒れば、刃を抜いてより強い者に立ち向かう。

 臆病者が怒れば、刃を抜いてより弱い者に向かってゆく。

 救われぬ民族には、きまって少なからぬ英雄がいて、

 もっぱら子どもにのみ睨みを利かせる。

 この臆病者どもめが!