魯迅箴言日記 2023/02/21 鼻つけて牛の嗅ぎ居る木芽哉(明治28年、1895年)

 今日は、2月21日、火曜日です。4時に起き、ブログ更新し、日課をやり、新報の仕分けを行い、配布を行いました。午後から社民党の文語改正。帰宅後、川柳研究。

 今日の子規歳時は、「鼻つけて牛の嗅ぎ居る木芽哉(明治28年、1895年)」です。

 ここで、季語は「木芽」であり、瑞みずしい柔らかなさみどりを嗅いでいる牛の様子を俳句に詠んでいる。春だなあ。

 今日の魯迅箴言は、箴言120-10「勇者が怒れば、刃を抜いてより強い者に向かう。」です。

 勇者愤怒,抽刃向更强者;

    怯者愤怒,却抽刃向更弱者。

    不可救药的民族中,一定有许多英雄,

    转向孩子们瞪眼。

    这些孱头们!

 勇者が怒れば、刃を抜いてより強い者に立ち向かう。

 臆病者が起れば、刃を抜いてより弱い者に向かってゆく。

 救われぬ民族には、きまって少なからぬ英雄がいて、

 もっぱら子どもにのみ睨みを利かせる。

 この臆病者ども!