魯迅箴言日記 2022/05/10 一輪の牡丹かかやく病間哉(明治32年、1899年)

 今日は5月10日、火曜日です。今日は日課をやり、午後は川柳教室です。あとは執筆と日課を粛々とこなすだけです。

 今日の子規歳時は、「一輪の牡丹かかやく病間哉(明治32年、1899年)」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-12「卑怯な人間が、」です。

 卑怯的人,即使有万丈的愤火,

   除弱草以外,又能烧掉甚么呢?

 卑怯な人間が、万丈の怒りの炎を燃え上がらせようとも、

 弱い民草のほかに、何を焼き払えるというのか?