魯迅箴言日記 2022/05/19 薔薇ちるやいちごくひたき八ツ下り(明治31年、1898年)

 今日は5月19日、木曜日です。川柳の選句をして冬皷さんに送りました。鹿内さんから電話をもら、9時半に控室で会う事になりました。10月の市議選頑張って党公認候補の当選をめざすよう、二度も頭を下げられました。いろいろ傷ついた気持ちを封印してやれと言われました。昼に駅前公園でスタンディングアピールに出ました。金澤先生、前田さんがすでにアピールしていました。二人とも杖を頼りに立っている姿はいたいたしく思いました。正嵐で昼をたべて、事務所に行き、ニュースレター42号を53通、投函発送することができました。

 今日の子規歳時は、「薔薇ちるやいちごくひたき八ツ下り(明治31年、1898年)」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-21「近頃よく口にされる言葉に、」です。

 近来有一句常谈,是「旧瓶不能装新酒」。

    这其实是不确的。

    旧瓶可以装新酒,新瓶也可以装旧酒,……

 近頃よく口にされる言葉に、「旧瓶に新酒は盛れない」という。

 これはしかし正解ではない。

 旧瓶に新酒は盛れるし、新瓶に旧酒も盛れる。