魯迅箴言日記 2022/05/30 一銭の氷少き野茶屋哉(明治28年、1895年)

 今日は5月30日、月曜日です。朝5時半に起き、9時まで日課をやり、11時に家を出て、青柳事務所で新報の区分けをし、6時半までに配布し終りました。6時40分から2時間弱、とり平にいました。とり平で雪森氏、大平氏に会いました。大谷2発(10.11号)。明後日からニューヨークでヤンキース戦。大谷は3日に登板予定。

 今日の子規歳時は、「一銭の氷少き野茶屋哉(明治28年、1895年)」です。

氷;①水が氷点下の温度で固体状態になったもの。ひ。冬。古今和歌集(恋)「春たてば消ゆる―の」。「―が張る」

②氷襲こおりがさねの略。

③氷水こおりすいの略。
氷水;氷を搔き削り雪状にしたものに、糖蜜汁をかけたもの。かきごおり。ゆき。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-32「経験がもたらす結果は、」です。

 经验的所得的结果无论好坏,都要很大的牺牲,

   虽是小事情,也免不掉要付惊人的代价。

 経験がもたらす結果は、善かれ悪しかれ、みな大きな犠牲が払われており、

 たとえ些細な事柄でも、驚くほどの代価の支払いは免れない。