魯迅箴言日記 2022/05/31 薄曇り樗の花の散りにけり(明治28年、1895年)

 今日は5月31日、火曜日です。今日は前田に行き、青柳さん宅に校正をもっていき、記帳をしてきます。午後から青柳事務所で会議です。今朝の体重は88.6Kgです。

 今日の子規歳時は、「薄曇り樗の花の散りにけり(明治28年、1895年)」です。

朝曇り;朝、空の曇っていること。また、靄もやで曇ったように見えること。俳諧では、夏の暑くなる日の朝の、曇ったような空模様にいう。夏

おうち・樗;①〔植〕センダンの古名。花は夏、実は秋。万葉集(5)「妹が見し―の花は散りぬべし」。平家物語(11)「大路を渡して左の獄門の―の木にぞかけたりける」

②襲かさねの色目。山科流では、表は薄色(薄紫色)、裏は青。また、表は紫、裏は薄紫。夏に用いる。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-33「歴史を眺めれば、」です。

 我们看历史能够据过去以推知未来,

   看一个人的已往的经历,也有一样的效用。

 歴史を眺めれば、過去によって未来を推し測ることができ、

 一個人のこれまでの経歴を眺めるのも、また同じ効用をもっています。