魯迅箴言日記 2022/06/21 短夜や砂土手いそぐ小提灯(明治25年、1892年)

 今日は6月21日、火曜日です。昨日に続き、青柳事務所へ9時過ぎに到着し、帰宅したのは8時過ぎでした。

 今日の子規歳時は、「短夜や砂土手いそぐ小提灯(明治25年、1892年)」です。

 短夜;夏の短い夜。夏。万葉集(10)「ほととぎす来鳴く五月の―も」

 今日の魯迅箴言は、箴言130-54「諺は、」です。

 谚语固然好像一时代一国民的意思的结晶,

   但其实,却不过是一部分的人们的意思。

 諺は、ある時代ある国民の意思の結晶のようにみえて、

 じつは、一部の人々の意思にすぎない。