魯迅箴言日記 2022/07/08 夏草やベースボールの人遠し(明治31年、1898年)

 今日は7月8日、午後1時過ぎ、県環境政策課の細谷課長を訪ね、北村氏、凸版印刷の3人と。県の再エネと地球温暖化対策(脱炭素)の取り組みの調査で。午後3時から古川事務所で、県民エナジーと県民生協の合同会議。広瀬、北村氏が古川事務所で。

 6時から北村氏とホテルユニバース地下の山ざとで会食。

 今日の子規歳時は、「夏草やベースボールの人遠し(明治31年、1898年)」です。

 夏草;夏に生い繁る草。〈[季]夏〉。万葉集10「―の刈り払へども生ひしく如し」。奥の細道「―や兵つわものどもが夢の跡」

 今日の魯迅箴言は、箴言130-71「国民がもし知恵もなく、」です。

 我以为国民倘没有智,没有勇,

    而单靠一种所谓气,实在是非常危险的。

 国民が、もし智恵もなく、勇気もなく、

 一種のいわゆる「気」にのみ頼るならば、それはあまりに危険すぎる。