魯迅箴言日記 2022/11/13 牛喰へと勧むる人や冬籠(明治32年、1899年)

 今日は11月13日、日曜日です。今日は、午前中、11の科目の日課を勉強し終えて、11時に生協へ買い物に行き、昼食後、午後からの県支部の大会に出席しました。

 午前中は、曇っていましたが、午後からは雨が降ってきました。今後の課題について市議選総括のなかで、語ってきました。社民党が生き残れるか、消え去るかこれからが正念場です。会議が終わって、青柳事務所に寄り、新報の仕分けと帯封貼りをして5時半に帰宅しました。

 今日の子規歳時は、「牛喰へと勧むる人や冬籠(明治32年、1899年)」です。

 子規は牛肉が好きだったようです。野球と牛肉、子規の好きなエピソードです。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-49「名声の興廃は、」です。

 名声的起灭,

    也如光的起灭一样,

    起的时候,从近到远,

    灭的时候,远处倒还留着余光。

    名声の興廃は、

 光のそれと同じく、

 興るときは、近くから遠くへとひろがり、

 廃れるときは、かえって遠くに余光を留める。