魯迅箴言日記 2020/06/06 蚊をたたくいそがはしさよ写し物

 今日は6月6日、土曜日です。朝6時に起き、6時50分に稲葉さんに軽トラを借りに行き、7時に風晴さんを迎えに行き、七和へ行って、梅田のリンゴ園で都合3回往復してりんご木を運搬しました。ガソリンを入れ、返し終えたのは11時でした。昼は、福士食堂から出前をとり、軽トラの運転と力作業の疲れから、食後、3時まで眠ってしまいました。そのあと、勉強を続けて、夕食のあとも日課をやりました。

 

 今日の子規歳時は、「蚊をたたくいそがしさよ写し物」(明治22年)です。少年時代から子規は読書が好きだったようで、名文があるとたんねんに筆写したようです。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言365日の11日目「名声の興廃は、光のそれと同じく、」です。

 (原文)

  名声的起灭,

       也如光的起灭一样,

       起的时候,

       从近到远,

       灭的时候,

       远处倒还留着余光。

 (拼音)

       Míngshēng de qǐ miè,        

       yě rú guāng de qǐ miè yīyàng,        

       qǐ de shíhòu,        

       cóng jìn dào yuǎn,        

       miè de shíhòu,        

       yuǎn chù dào hái liúzhe yú guāng.

 (訳文)

  名声の興廃は、

  光のそれと同じく、

  興るときは、

  近くから遠くへひろがり、

  廃れるときは、

  かえって遠くに余光を留めるものだ。