魯迅箴言日記 2022/11/17 我は京へ神は出雲へ道二つ(明治30年、1897年)

 今日は11月17日、木曜日です。朝5時に起きて、風間浦村下風呂温泉から大畑、むつ市横浜町野辺地町を経由して、浅虫、久栗坂を回って、ベイブリッジを通って帰宅しなのは7時55分。朝食を食べ、金澤先生宅に着いたのは、8時27分。新都市病院で待つこと2時間半、早苗先生と自宅に送りとどけて、11時58分に帰宅した。昼食後、3時からの地球温暖化防止調整会議に参加する。5時半から居酒屋ぽーで吉川さんと。8時45分帰宅。

 今日の子規歳時は、「我は京へ神は出雲へ道二つ(明治30年、1897年)」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-53「風雅の法則によると」です。

 风雅的定律,

    一个人离开「本色」,是就要「俗」的。

     不识字人不算俗,

     他要掉文,又掉不对,就俗;

     富豪儿郎也不算俗,

     他要做不好,就俗了。

     風雅の法則によると、

 人は「本色」から離れると「俗」になる。

 字を知らぬ人だから俗というのではなく、

 無理に詩文を引用して取り違えるから、俗になる。

 富豪の息子だから俗なのではなく、

 彼が詩を作ろうとしてうまくいかないから、俗なのだ。