魯迅箴言日記 2023/01/16 うそのような十六日桜咲きにけり(明治29年、1896年)

 今日は1月16日、月曜日です。今日から18日までの2泊3日で下北出張です。今日は佐井村、あすはむつ市に泊まりです。それで、日課とブログの更新は遅れるかもしれません。

 今日の子規歳時は、「うそのような十六日桜咲きにけり(明治29年、1896年)」です。ここで、松山市の「十六日桜」は天然記念物の伝説のサクラです。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-112「人類はお互に分け隔てることなく、関心をもちあうのが最もいい。」です。

 人类最好是彼此不隔膜,相关心。

    然而最平正的道路,却只有用文艺来沟通,

    可惜走这条道路的人又少得很。

 人類はお互いに分け隔てることなく、関心をもちあうの最もいい。

 しかもその最も平坦な道は、文芸をもって通じ合うほかないが、

 惜しむらくは、この道を行く人はまた、あまりにも少ない。