魯迅箴言日記 2023/02/02 納豆売新聞売と話しけり(明治34年、1901年)

 今日は2月2日、木曜日。朝、9時に出発し、一路佐井村へ。12時50分に竹内自動車で富岡氏と合流。1時半より役場で会議。3時に細川建設、4時に宮川建設で面談。4時半に佐井村を出発。6時にむつ市で焼肉で夕食。青森到着は9時でした。雪道、凍結した道路を注意しながらの運転でくたくたでした。

 今日の子規歳時は、「納豆売新聞売と話しけり(明治34年、1901年)」です。

 納豆は冬の季語です。納豆売と新聞売の立ち話がおもしろい。

 今日の魯迅箴言は、魯迅箴言は、箴言130-128「私はいつも文を論じるとき、」です。

 我总以为倘要论文,最好是顾及全篇,

    并且顾及作者的全人,以及他所处的社会状态,

    这才较为确凿。

    要不然,是很容易近乎说梦的。

 私はいつも文を論じるとき、最もいいのは全篇に目を通すことで、

 そのうえに作者の全人格や置かれた社会状況を見回して

 はじめて明確になると考えている。

 さもなければ、絵空事を説くことになりかねない。