魯迅箴言日記 2022/09/03 雲めぐる岩の柱や秋の山(明治33、1900年)

 今日は9月3日、土曜日です。今日は2時から「グレタ独りぼっちの挑戦」の無料上映会です。同じアウガの小会議室では、おかじょうきの月例句会もあります。日課もやり、北狄の原稿も書き、パソコンのDVD再生用機器を購入し、インストールをし、実行するのに2時間もかかりました。

 今日の子規歳時は、「雲めぐる岩の柱や秋の山(明治33、1900年)」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-128「私はいつも文を論ずるとき、最もいいのは全篇に目を通すことで、」です。

 我总以为倘要论文,最好是顾及全篇,

    并且顾及作者的全人,以及他所处的社会状态,

    这才较为确凿。

    要不然,是很容易近乎说梦的。

    私はいつも文を論じるとき、最もいいのは全篇に目を通すことで、

 そのうえに作者の全人格や置かれた社会状況を見回して、

 はじめて明確になると考えている。

 さもなければ、絵空事を説くことになりかねない。