魯迅箴言日記 2023/02/14 君を待つ蛤鍋や春の雪(明治34年、1901年)

 今日は2月14日、火曜日です。午前4時まで川柳句作。4時就寝、8時半起床。10時迄、川柳メモ。10時から午後1時まで新報配布。午後1時から3時まで、むさし川柳教室。3時から5時まで古川事務所の電気工事立会。5時半帰宅。7時就寝。

 今日の子規歳時は、「君を待つ蛤鍋や春の雪(明治34年、1901年)」です。

 蛤鍋をやっている人が待っている君とはだれであろうか。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-6「世間にはいわゆる閑事など存在せず、」です。

 天下本无所谓闲事,

    只因为没有这许多遍管的精神和力量,

    于是便只好抓一点来管。

    为什么独抓这一点呢?

     自然是和自己相关的,……

 世間にはいわゆる閑事など存在せず、

 だだあれこれ首を突っ込む気力も力もないため、

 ある一つだけをつかまえて関わるのである。

 なぜ、その一つなのか?

 それが自分と、もっとも関わりが深いから……