魯迅箴言日記 2023/02/25 面白や馬刀の居る穴居らぬ穴(明治26年、1893年)

 今日は2月25日、土曜日です。今朝は2時半に寝て、7時半に起き、日課の続きをやり、10時からふれあい教室で幸畑へ、雪に2回ぬかる。木村さんに助けてもらう。午後からアウガで勉強会。合間に市民ホールで社民党の集会。2時半から5時まで小熊議員に一般質問のレクチャー(古村さんも同席)。6時から輝代さんと、はま寿司へ。午後8時就寝。

 今日の子規歳時は、「面白や馬刀の居る穴居らぬ穴(明治26年1893年)」です。

 ここで、馬方は二枚貝。馬刀貝の穴を覗いて、おもしろがっています。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-10「もし獅子なら」です。

 倘是狮子,自夸怎样肥大是不妨事的,

    但如果是一口猪一匹羊,肥大倒不是好兆头。

    我不知道我们自己觉得现在好像是什么了?

 もし獅子なら、どんなに太ったかを誇るのもよかろう。

 だが豚や羊なら、太るのはむしろよくない兆候である。

 我々はいま、自分たちがどちらに似ていると思っているのだろうか?