魯迅箴言日記 2023/02/26 蒲公英やローンテニスの線の外(明治31年、1898年)

 今日は2月26日、日曜日です。今朝は6時起床、朝食をはさみ、10時まで日課。10時から支局の研究会(テレビ会議)。昼を食べ、午後1時から川柳雪の会。3時半に青柳事務所に行き3月1日付けの新報を受領、4時から生協金沢店で買い物。5時から6時半まで川柳研究。6時半から9時まで夕食休憩。9時就寝。

 今日の子規歳時は、「蒲公英やローンテニスの線の外(明治31年、1898年)」です。

 ここでは、テニスコートの線の外側にタンポポが選手に踏まれずに咲いているのを詠んだものです。蒲公英と漢字で書くのは難しいです。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-11「卑怯な人間が、」です。

 卑怯的人,即使有万丈的愤火,

    除草以外,又能烧掉甚么呢?

 卑怯な人間が、万丈の怒りの炎を燃え上がらせようとも、

 弱い民草のほかに、何を焼き払えるというのか?