魯迅箴言日記 2023/05/29 城山の浮み上るや青嵐(明治25年、1892年)

 今日は5月29日、月曜日です。今日は、5時に起き、いつものようにメールの確認、日程調整、日課をやり始めましたが、9時に車検で車を届けに行かなくてはなりませんでした。とりあえず9時に納車して、10時に戻りました。その後、日課の続きをやり、12時半までかかりました。1時からは今日葉書の投函締切の東奥文芸の作句にとりかかりました。葉書3枚に、川柳、俳句、短歌を2句ずつ記入して、西滝郵便局に持参しました。今回も詩は無理でした。

 5時から、ブログの更新をして、3日分、9時までかかって更新を終えました。

 今日の子規歳時は、「城山の浮み上るや青嵐(明治25年、1892年)」です。

 ここで、城山は松山です。青嵐は、青葉の城山を吹き渡る風として、青嵐を使っています。故郷への賛歌の句です。

 今日の魯迅箴言は、箴言365-40「いきなり商売の話をしたり、」です。

 忽讲买卖,

   忽讲友情,

   只要有利于己的,

   什么方法都肯用,

   这正是流氓行为的模范标本。

 いきなり商売の話をしたり、

 いきなり友情のことを話したりするのは、

 ただ、自分を利するためだけのものであり、

 どんな方法をも用いてやる

 こんな「やくざ者」の行為こそ、

 まさに模範的なものなのだ。