魯迅箴言日記 2020/07/05 夏休みの人と見えけり白鹿摺

 今日は7月5日、日曜日です。今日は朝5時半に起き、6時25分に軽トラを借りにいき、6時35分に風晴さんを迎えに行き、7時10分から七和とりんご園を3往復してりんごの樹の玉切りした原木を積み降ろし運搬しました。9時に戻り、給油、洗浄して、軽トラを返しました。そのあと、生協へ買い物に行き、昼食にラーメンと寿司を食べ、日課の勉強をしている間に夕方になってしまいました。あとはビールを飲んで、夜も机に向かいました。8時に東京都の小池知事の当確が出て、なんとも気分の悪い夜でした。

 

 今日の子規歳時は、「夏休みの人と見えけり白鹿摺」(明治29年)です。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言365日の40日目「いきなり商売の話をしたり、」です。

 (原文)

  忽讲买卖,

       忽讲友情,

       只要有利于已的,

       什么方法都肯用,

       这正是流氓行为的模范标本。

 (拼音)

  Hū jiǎng mǎimài,        
  hū jiǎng yǒuqíng,        
  zhǐyào yǒu lìyú yǐ de,        
  shénme fāngfǎ dōu kěn yòng,        
  zhè zhèng shì liúmáng xíngwéi de mófàn biāoběn.

 (通釈)

  いきなり商売の話をしたり、

  いきなり友情のことを持ち出したりするのも、

  ただ、自分を利するためのものであり、

  どんな方法でも用いてやるという、

  こんなやくざ者の行為こそがまさに模範的なものなのだ。