魯迅箴言日記 2023/08/14 去年よりちいさき燈籠吊しけり(明治29年、1896年)

 今日は8月14日、月曜日です。娘一家三人が東京へ帰っていきました。4泊していきました。孫の成長をみるのが嬉しいものです。

 今日は日課をやり、16日号の新報の仕分け帯封をやり、一部を配布しました。

 今日の子規歳時は、「去年よりちいさき燈籠吊しけり(明治29年、1896年)」です。お盆に精霊棚に位牌と供物、それに燈籠も飾る地域があるという。燈籠の灯を目当てに仏さんが帰ってくるのである。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-36「夢を見るときは自由だが、」です。

 做梦,是自由的,

    说梦,就不自由。

    做梦,是做真梦的,

    说梦,就难免说谎。

 夢を見るときは自由だが、

 それを口にするのは不自由だ。

 夢は真(ほんもの)の夢を見るのだが、

 それを口にすれば、どうしても嘘になる。