魯迅箴言日記 2023/02/20 贈られし鮒を膾につくりけり(明治32年、1899年)

 今日は、2月20日、曇りです。午前6時起床。6時半から8時まで日課。朝食後、9時から川柳研究、10時から日課の続き。昼食後、2時まで新報仕分け、帯封。2時から3時半まで、zoomで原子力資料情報室理事会、4時からアウガ月曜会。6時から岳樺で工藤慎一さんと会食。8時運転代行で帰宅。9時まで、ブログ更新。

 今日の子規歳時は、「贈られし鮒を膾につくりけり(明治32年、1899年)」です。

 ここでの鮒の膾は、洗膾(あらい)ではないのか。違いはわからない。

 今日の魯迅箴言は、箴言365-6「夢を見る時は自由だが、」です。

    做梦,

    是自由的,

    说梦,

    就不自由。

    做梦,

    是做真梦的,

    说梦,

    就难免说谎。

 夢を見るときは自由だが、

 それを口にするのは不自由だ。

 夢は真の夢を見るのだが、

 それを口にすれば、どうしても嘘になる。

 

 嘘になる。