魯迅箴言日記 2023/08/19 萩咲て家賃五円の家に住む(明治30年、1897年)

 今日は8月19日、土曜日です。今日は長男一家と終日過ごします。朝5時に起こされ、長男と鶴亀温泉へ。朝食後、輝代さんは後からバスで、私たち6人で車で浅虫水族館へ。館内を一巡し、イルカショウを3回も見る。3時半に水族館を後にし、駅の足湯に入り、5時に三男一家も合流し、スシローへ。6時半に一緒に家へ。4人の孫が家や公園で遊んでいく。明日は、5時に起き、6時40分発の新幹線で東京へ、そして夕方羽田からロスへ還ってゆく。寂しくなる。

 今日の子規歳時は、「萩咲て家賃五円の家に住む(明治30年、1897年)」です。明治27年に上根岸に子規が最後の引っ越しをしたときの家賃が5円であり、月給は30円でした。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-41「欺されるな。」です。

 防被欺。

    自称盗贼的无须防,得其反倒是好人;

    自称正人君子的必须防,得其反則是盗贼。

 欺されるな。

 自称、盗賊には用心無用、裏返せば善人である。

 自称、正人君子には是非とも注意すべし、裏返せば盗賊であるから。