魯迅箴言日記 2024/03/28 故郷はいとこの多し桃の花(明治28年、1895年)

 今日は3月28日、木曜日です。昨日27日は、あがさまいから10時に戻り、ブログの更新が終わったのが午前1時半。朝7時半に起き、川柳をつくり、午前中は日課をやって、午後は教室。そのあと、家で新報会計整理と紙誌代の振り込みを郵便局。笹森先生ととり平。8時から、ブログの更新。

 今日の子規歳時は、「故郷はいとこの多し桃の花(明治28年、1895年)」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言365-46「生活に困ったことのある人は、」です。

 从生活窘迫过来的人,一到了有钱,容易变成两种情形;一种是理想世界,替处同一境遇的人着想,便成为人道主义;一种是什么都是自己挣起来,从前的遭遇,使他觉得什么都是冷酷,便流为个人主义。

 生活に困ったことのある人は、金持ちになると簡単に二種類の状態に変化します。一つは理想の世界を同じ境遇の人々のために考えてやろうというもので、人道主義になる。もう一つは、何でも自分で苦労して儲け出したものであり、昔いろんな目に遭ったことが、彼をして何もかもが冷酷に感じられることから、個人主義に陥ってしまう。