魯迅箴言日記 2024/03/29 接木する片手に蜂を払ひけり(明治32年、1899年)

 今日は3月29日、金曜日です。朝5時起床。日課を朝食前にやり、ブログの更新。昼に米の精米。午後は、北狄の作業。406号が3時半に完成。夕方、配布。

 今日の子規歳時は、「接木する片手に蜂を払ひけり(明治32年、1899年)」です。

 今日の魯迅箴言は、365-47「戦争の結果も、二つの態度に変える」です。

 战争的结果,也可以变成两种态度;一种是英雄,他見别人死的死伤的伤,只有他健存,自己就觉得怎样了不得,这么那么夸耀战场上的威雄。

    一种是变成反对战争的,希望世界上不要再打仗了。

 戦争の結果も、二つの結果にかえることができます。一つは英雄です。彼はほかのものが死ぬものは死に、負傷するものは負傷するのに、自分だけはカスリ傷一つ負わずピンピンしているのを見て、自分をよっぽどえらい人間だと思い、ああだこうだといって戦場における英雄的行動を自慢する。

 もう一種は戦争反対に変る人で、世界にもう戦争がないように希望する。