魯迅箴言日記 2024/06/01 其中に衣替へざる一人かな(明治29年、1896年)

 今日は6月1日、土曜日です。午前中、日課をやり、そのあと句会の準備をして、午後からの句会に臨みました。句会のできはよくありませんでしたが、そのあとの懇親会は盛り上がりました。10時に戻りました。

 今日の子規歳時は、「其中に衣替へざる一人かな(明治29年、1896年)」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-34「何を愛するにせよ――」です。

 无论爱深什么,――  饭,异性,国,民族,人类等等, ――

    只有纠缠如毒蛇,执着如怨鬼,

    二六时中,没有巳时者有望。

 なにを愛するにせよ――飯、異性、国、民族、人類などなど――

 毒蛇のようにまとわりつき、怨霊のように執着し、

 四六時中、止むことなく愛しつづける者は、望みはある。