9月22日読売新聞青森版で紹介されました

 私のことが、本日の読売新聞青森版で紹介されました。支局の吉田記者が取材でわざわざ長春まで来てくれました。彼は長春の旧市内のホテルに泊って、2日間にわたって取材して行きました。恥ずかしくなるくらい、良く書いてもらって、望外の喜びです。この記事のおかげでお世話になった多くの人に私が長春日本語教師をしている近況をお知らせることができました。その意味でも、ありがたかったです。
 みなさん、長春は私の想像をはるかに超えた大きな都市でした。旧満州の史跡もちゃんと残っています。どうか、一度、長春を訪れてください。青森と同じく、素朴な東北地方の一面ものぞかせていますので、北京や上海と違って、どこか私にはぴったりくる感じで、長春が気に入っています。