「城ヶ倉大橋」を脱稿しました。

 11月30日、東京から家に戻った私は、部屋を整理した。この40日あまり、孔子にかかりっきりだった。その合間に、「さよなら夜のライオン」を書き、「城ヶ倉大橋」を途中まで書いてきた。
 30日の夕方から再び「城ヶ倉大橋」にとりかかった。そして、1日になっても、2日になっても出来上がらなかった。漸くのこと、とうとう3日の朝9時半に32枚書きあげた。そして、北狄の編集長にメールで投稿した。
 とにかく、あとは「ねぶた師半蔵」を書き上げるまでだ。