昨日「女房の家出」を投稿

 遙55号の締切は2月6日でした。折句と100字文は先月末までに提出したのですが、肝腎の小説ができない。遙もあと6回で終刊となる予定なので、私はエッセーではなく、小説を書こうと決めていた。いいものを書こうと思えば思うほど、なかなか思う通りには書けるものではなかった。
 文団「遙」の編集長でもある金澤茂代表に頼み込んで、締切を8日の午前9時まで延長してもらった。そして、ギリギリ9時に小説「女房の家出」20枚を完成させた。今回も、締切を延ばしてもらって漸くセーフだった。推敲は不十分。また、しかられそうだ。
 次は、北狄の358号にかからなければならない。すでに少しは書いている。「北の螢に魅せられて」だ。締切が2月25日だからあと2週間しかない。急がなくちゃ。時間が足りないのだ。
 それに、「城ヶ倉大橋」を一部書き直して、労働者文学賞に応募してみようかと思っている。その原稿の書き直しもまだできていない。
 今日は9日。15日までに、「孔子の生涯」の本の再校もでかさなくてはいけない。こっちも時間に追われている。
 2月10日を前に、俄かに戦々兢々としてきた。こりゃ、大変だ。