10月22日、尻焦げし柚味噌の釜や古畳

 10月22日、土曜日です。朝8時40分に家を出、中泊町の博物館へ行き、装い展のオープニングを観てきました。帽子や首飾り、絨毯、織物などが展示されていました。
 10時に博物館を出て48分に家へ着きました。福島支援調査の準備をして家を出たのが11時4分でした。自転車で青柳の社文に着いたの25分でした。マイクロバス運転は山本さん、今村さん、工藤さんとともに出発したのが28分、途中、黒川さん、山田さんをひろって、鶴巣パーキングエリアで運転を交替し、富谷から浜通りを南下して、いわき駅前のホテルに着いたのが6時15分でした。石丸さん、原発労働者の一人と交流会を持ちました。福島第一原発の現状をよく理解できました。4号炉の燃料プールの燃料はとりだしましたが、1から3号炉の圧力容器内の状況はまるでわからないのが実情の陽です。

 今日の魯迅箴言365日は、箴言353です。
 文艺是国民精神所发的火光,同时也是引导国民精神的前途的灯火。
 Wényì shì guómín jīngshén suǒ fā de huǒguāng, tóngshí yěshì yǐndǎo guómín jīngshén de qiántú de dēnghuǒ.
 文芸は国民精神の火花ですが、同時に国民精神の前途を導く灯火でもあるのです。