11月26日、茶の花の二十日あまりを我病めり

 11月26日、土曜日の朝です。昨日25日は、福井陽雪さんの火葬と通夜でした。火葬に行き、陽雪さんのお骨をひろい、早めに通夜の会場へ足を向けました。6時からアウガで県のエネ局の担当者から再生可能エネルギーの県の戦略のレクチャーを出前トークとして受けることになっていたからです。8時前に終了し、成田先生と二人でパサージュ広場の「おだし」で日本酒を飲んで帰ったのでした。
 今朝は7時に起き、8時20分の新幹線の臨時列車で仙台へ行ったのでした。8年くらい前に、研究会で行ったことのある茂庭荘でした。11時に着き、昼食後、1時から5時半までみっちり研修が続きました。
 
 今日の魯迅箴言130は、箴言26です。
 人们灭亡于己于英雄的特别的悲剧者少,消磨于极平常的,或者简直近于没有事情的悲剧者却多。
 Rénmen mièwáng yú jǐ yú yīngxióng de tèbié de bēijù zhě shǎo, xiāomó yú jí píngcháng de, huòzhě jiǎnzhí jìn yú méiyǒu shìqíng de bēijù zhě què duō.
 人々は、英雄のような特別の悲劇に身を滅ぼす者は少なく、きわめて日常的か、さもなくば何事もなかったかのようにみえる悲劇に、身を消耗させる者のほうが多いのだ。