12月4日、十二月上野の北は静かなり

 12月4日、今日は日曜日です。落合温泉の南風館で目覚め、7時過ぎに朝食を食べ、8時37分の新幹線で仙台へ行きました。
 新幹線の中で、ひたすら今日の報告書の手直しをしました。3枚にまとめ、あとは資料を適宜読むことにしてなんとか無事終えることができました。

 今日の魯迅箴言130は、箴言34です。
 无论爱什么,――饭,异性,国,民族,人类等等,――只有纠缠如毒蛇,执着如怨鬼,二六时中,没有已时者有望。
 Wúlùn ài shénme,――fàn, yìxìng, guó, mínzú, rénlèi děng děng,――zhǐyǒu jiūchán rú dúshé, zhízhuó rú yuàn guǐ, èrliù shí zhōng, méiyǒu yǐ shí zhě yǒuwàng.
 何を愛するにせよ――飯、異性、国、民族、人類などなど――毒蛇のようにまとわりつき、怨霊のように執着し、四六時中、止むことなく愛し続ける者は、望みはある。