締切が延ばしてもらい、安心して午後2時半からの「川柳を読む会」にでかけました。席題を出すのと、司会を命じられ、「鍵」にして会に臨みました。7人でそれぞれ3句提出し、21句のなかから3句を選句するのですが、次の2句が3点ずつ入りました。
「父さんの棲んでる穴を開けてみる」。「満月を貸し出ししますスペアキー」
こんなことは初めてです。運が良かったと言えばそれだけです。
幻灭之来,多不在假中见真,而在真中见假。
Huànmiè zhī lái, duō bùzài jiǎ zhōng jiàn zhēn, ér zài zhēnzhōng jiàn jiǎ.
幻滅するのは、多くの場合、仮(にせ)のなかに真(ほんもの)を見たときではなく、真のなかに仮を見たときである。