2月25日、鶯の籠をかけたり上根岸

 朝10時、モントレ赤坂をシュワルスキー、ライマン、ケイト、シュナイダーらと別れを告げ、東京駅に出ました。その後、新幹線で仙台に出て、弁護士の話を聞きました。内容は、「奨学金問題」でした。

 今日の魯迅箴言130は、箴言118です。
 创作难,就是给人起一个称号或诨名也不易。假使有谁能起颠扑不破的诨名的罢,那么,他如作评论,一定也是严肃正确的批评家,徜弄创作,一定也是深刻博大的作者。
 Chuàngzuò nàn, jiùshì jǐ rén qǐ yīgè chēnghào huò hùn míng yě bùyì. Jiǎshǐ yǒu shuí néng qǐ diānpūbùpò dì hùn míng de ba, nàme, tā rú zuò pínglùn, yīdìng yěshì yánsù zhèngquè de pīpíng jiā, cháng nòng chuàngzuò, yīdìng yěshì shēnkè bódà de zuòzhě.
 創作は難しいものである。人に称号や渾名をつけるのでさえ容易ではない。たとえば誰か、ぐうの音も出ないような渾名をつけることができる人がいるとしたら、彼が評論すれば、必ず厳しく的確な批評家になるだろうし、なお創作を手がければ、必ず豊かで味わい深い作者になるだろう。