1月17日、五人カン男ばかりの徹夜明け

 今日は2019年1月17日、木曜日です。今日は9時に金澤先生のところへバッグを届けました。バッグがみつかり、金澤先生も安どした様子でした五所川原で落とした小銭入れは依然見つからない。蟇口の小銭入れ口が開いたのをボンドでくっつけて代用することにしました。

 今日の子規歳時は、「歌かるた女ばかりの夜は更けぬ」です。
 僕の今日の川柳は、「五人カン男ばかりの徹夜明け」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言No17「南腔北調集・由中国女人的脚、推定中国人之非中庸、又由此推定孔夫子有胃病 Nánqiāngběidiào jíyóu zhōngguó nǚrén de jiǎo, tuīdìng zhōngguó rén zhī fēi zhōngyōng, yòu yóu cǐ tuīdìng kǒng fūzǐ yǒu wèibìng 南腔北调集/由中国女人的脚,推定中国人之非中庸,又由此推定孔夫子有胃病 『南腔北調集』(中国の女性の脚から中国人が中庸でないのを推定し、また、それから孔子が胃病もちだったことを推定する)」
 人必有所缺,
  这才想起他所需。
 Rén bì yǒu suǒ quē,

 zhè cái xiǎngqǐ tā suǒ xū.

 人には必ず欠けたところがあり、
 それによってようやく、何が必要か思いいたる。