魯迅箴言日記 2019/10/1 琵琶一曲月は鴨居に隠れけり

 今日は2019年10月1日、火曜日です。今日からSDPの重荷がとかれます。あとはなくなるまで気楽に見守るだけです。なんとか再建しようと思い、この4年努力したつもりでしたが、流れを押しとどめることはできませんでした。あとは応援して見守るだけです。私にはそれしかできません。

 今日からは古川のGEAの事務所と近くの私の事務所を行ったり来たりします。水口君の2階の事務所は、GEA事務所から歩いて5分、自転車で2分の距離です。電気水道ガスもあって、ひとりで居るのには静かで、誰にも邪魔されず快適です。今日は5時半から私の事務所で成田先生と金六福を飲みます。輝代さんのお見舞いのお礼もジターヌで用意しました。

 

 今日の子規歳時は、明治31年の仲秋、上野寛永寺塔中元光院での学者文人の立待観月に臨んだ子規が詠んだ百句のひとつです。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言257です。

 世界决不和我同死,

    希望是在于将来的。

 世界が私とともに滅ぶことは決してあり得ず、

 希望は将来にある。