魯迅箴言日記 2019/11/08 内庭に割木つみたり冬搆

 今日は11月8日、金曜日です。今日はやることがたくさんあります。二日酔いで頭がボウとしています。まずは、日課からです。新しい小説を二作書きます。一つは、25日締切の北狄389号へ載せる作品です。もう一つは来年一月末の青ペンの北の邊の作品です。いい作品を書くつもりです。今日から、準備を開始します。日課に加えることとします。そのため、資本論貨幣論は余裕があるときだけにします。

 

 今日の子規歳時は、冬構え(これを子規、「搆」と記す)に薪を積んであることを詠んだ明治29年の句です。晩秋の自分の身辺をみごとに写生して詠んでいます。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言295です。

 倘有同一菅垒中人,

    化了装从背后给我一刀,

    则我的对于他的憎恶和鄙视,

    是在明显的敌人之上的。