今日は11月18日、月曜日です。今日は朝9時、いなばさんから軽トラを借り、浪岡と七和を二往復し、玉切りした薪を運搬しました。午後から家で仕事をし、4時にタクシーでアウガに行きました。成田先生と月曜会でした。吉村利美さんのことで、佐井村の間山総務課長に電話しました。何とかなればいいのですが。5時に龍鳳閣へ行き、西鳳酒と薫酒を飲みました。5時45分にとり平に行くと、いなばさんが、きていません、鯉平と勘違いしたみたいで、電話してとり平に来てもらいました。9時にいなばさんを送って、家に戻りました。いなばさんへの軽トラのお礼は済みました。
今日の子規歳時は、明治26年根岸の新居に母と妹を迎え、日本新聞に入社が内定し、家族とともに文学の大海へ歩み出したのです。それから5年目の冬を迎えた、明治31年の句です。
この箴言を読むと、まさに今の香港のことを考えてしまいます。
对于群众,
在引起他们的公愤余,
还须设法注入深沉的勇气,
当鼓舞他们的感情的时候,
还须竭力启发明白的理性;
而且还得偏重于勇气和理性,
从此继续地训练许多年。
还声音,
自然断乎不及大叫宣战杀贼的大而闳,
但我以为却是更紧要而
更艰难伟大的工作。
群衆に対しては、
彼らの公憤を燃え立たせた上、
更にあらゆる方法によって、
不屈の勇気を注入しなければならない。
彼らの感情を鼓舞する場合には、
明らかな理性の啓発に努力しなければならない。
そして更に、勇気と理性とに重点をおいて、
今後、長い年月において訓練を続けなければならない。
この声は、むろん、
宣戦を唱え、醜敵をやっつけろと絶叫するのとは違って、
それほど大きく広くは響かないだろう。
しかし、これこそ、一層緊要で、
一層困難で偉大な仕事であると、
私は考える。