魯迅箴言日記 2019/12/11 菓物に乏しくもあらず冬の庵

 今日は12月11日、水曜日です。今日から13日の理事会の議案づくりをしなくてはなりません。

 

 今日の子規歳時は、明治34年12月11日の夜、病床の子規を慰めるため女義太夫を招いて、語りの会がもたれました。これは其の日の句です。なんと門人友人30名が集まったようです。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言328です。

 人说,

    讽刺和冷嘲只隔一张纸,

    我以为有趣和肉麻也一样。

 人は言う、

 諷刺と冷嘲は紙一重だと、

 だが、麗しさと厭味もまた、同じく紙一重ではないだろうか。