魯迅箴言日記 2020/01/10 あつらえの扇出来たり謡初

 今日は1月10日、金曜日です。昨日は青森ペンクラブの役員会でした。2月8日(土曜日)が新年会、3月12日(木曜日)が次回の役員会、4月18日(土曜日)が総会です。今日は、党と平労の合同旗びらきです。

 

 今日の子規歳時は、「あつらえの扇出来たり謡初」(明治35年)です。子規が謡いの稽古を根岸の家で始めたのが、明治26年の冬からです。この句の季語は、「謡い初め」(正月・新年)です。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言358です。

 批评必须坏处说坏,

    好处说好,

    才于作者有益。

 批評は必ず悪いところは悪い、

 よいところはよいといわなければ、

 作者にとっては何の益もない。