今日は、3月12日、木曜日です。一艘教室、青ペンの役員会の日です。
今日の子規歳時は、「春の山重なりあうて皆丸し」(明治28年)です。明治30年3月、「この花」という詩集に、子規は鹿笛、父の墓、ほか数篇を載せています。これで、新体詩人としても認められました。
(原文)
成语和死古典又不同,多是现世相的神髓,
随手拈掇,自然使文字外精神;
又即从成语中,另外抽出思绪;
既然从世相的种子出,开的也一定是世相的花。
(発音拼音)
Chéngyǔ hé sǐ gǔdiǎn yòu bùtóng, duō shì xiàn shì xiàng de shén suǐ,
suíshǒu niān duō, zìrán shǐ wénzì wài jīngshén;
yòu jí cóng chéngyǔ zhòng, lìngwài chōuchū sīxù;
jìrán cóng shì xiàng de zhǒngzǐ chū, kāi de yě yīdìng shì shì xiàng de huā.
(日本語訳)
成語は使い古された古典ともまた違い、多くは今の世相の真髄であって、
意のままに取り入れれば、言葉はことのほか生き生きしてくる。
さらに成語から思いがけぬ思考の糸口が導かれることもあり、
世相の種から出て来る以上は、開くのは必ず世相の花である。